全体的にはそれほど太っていないけれど、お腹やお尻など体の一部分だけが気になる…。そんな場合に有効なのが脂肪吸引術です。以前は外科手術としてメスで直接脂肪を切り取る「切開除脂術」が行われていましたが、、現在では特殊な機械で脂肪細胞を吸引するのが主流となっています。
脂肪吸引は決して体重を減らす治療ではありません。これはお分かりいただけると思います。もう一つ勘違いしている人が多いのが、「脂肪吸引をするとセルライトが減るのでは?」ということ。残念ながらこれも良い成果は見込めません。肌がよりボコボコになり、失敗する可能性も高いのです。
安全で痛くないイメージの脂肪吸引ですが、外科手術であることを忘れてはいけません。麻酔も使いますし、手術後は腫れや内出血が続くこともあり、日常生活への復帰は個人差があるようです。糖尿病や高血圧などの疾患があるならそれをきちんと伝えることも大切。医師とよく相談して、失敗のない脂肪吸引を行いましょう。
どんな名医でも手術にリスクはつきものですが、脂肪吸引術の場合、技法や知識がない医師が大勢いるという話を聞きます。技法を評価するのは難しいですが、医師の知識を見抜く方式はあります。それは、自分が知識をつけること。脂肪吸引には最低限の勉強も必要です。
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